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北海道へはフェリーで早朝5時頃に着き、すぐ近くの有名所である「小樽運河」へ行きました。
道路には早朝のため、ほとんど車の交通が無く、勝手ながら「小樽運河」近くの横道に路上駐車しました、すみません。
「小樽運河」を見た正直な感想・・・ううむうぅぅ・・あんまり大した事ないなぁ、ネットで下調べした時の感想も、そのようなのが多かった。
観光バスは道路上に一時停車して「あそこが小樽運河です」と説明する程度らしいが、現地に来て見た限りでは、わざわざバスを降りてまで散策するような事も無いように思う、すみません。









「神威岬」駐車場へ来ると、やはり早朝のためか車が少なかった。
「神威岬」先端への遊歩道には鳥居が有り「女人禁制」だったらしい。
風が強く、先端の神威灯台までは距離が遠過ぎたので、半分ほど行って引き返しました。


「洞爺湖」周辺道路から、湖の景色が所々見えるかと期待しましたが、樹木に遮られて全然湖は見えませんでした。
これは青森県の「十和田湖」でも経験したので、いご湖周辺の道路からは湖は見えないものだと諦めで、そのような経路を取り旅行しました。





襟裳岬へ行く途中に「黄金道路」の碑が有りました。
襟裳岬近くのバス停は、たぶん襟裳岬灯台を模したのだと思い、また青森県でも尻屋灯台付近に有った小学校(現在・廃校)が灯台の形を模してました。。
襟裳岬の先端まで行こうかと思いましたが、距離が長いので途中まで行ってヤンピしました。







「札幌市アイヌ文化交流センター」で入館料を払おうとすると、「60才以上(だったかな?)は無料です。」と言われてタダで入館できました。
アイヌの展示品が多く、見応えがありました。
外には家が有り、「窓からは神様が入る場所なので、窓から内部に向かって撮影するな」と書いてあり、へえぇぇ~・・そおいう云われが有るんだ。
そでもって男・女別の専用「トイレ」も有ったのですねぇ・・ワタシャ、どこかそこらの野原で用を足すのかと思ってた、すみません。





早朝に「登別」の有料駐車場へ行くと、ネットで調べた時、時間外だと無料で止めれるらしかったが、もう既にほぼ満車状態で、やっと1台入れる所があり、皆さん考える事は同じでんなぁ。(笑)
登別「地獄」たにの景色は、さすがに見応えがありました。







「地獄谷」から遊歩道を歩いて「大湯沼」へ行き、近くに「奥の湯」が有ったが、ここはあんまり大した事なかった。
「大湯沼」より車道と遊歩道を歩いて「登別」の街並みに戻り、「閻魔様」を見たが時間外なので変化しなく、また間欠泉も時間でなかったので、時間まで待つ暇人でもなかったので駐車場に帰りました。
そしたら、あぁたぁ・・管理人が駐車料金を徴収しに来て、「朝の徴収時間になっても居る車は、料金を徴収するのだ」と申し訳なさそうに言います。
まぁ、それは仕方がないですね、道に車が並んで駐車場に入れるのを待ってますから、早く来てゆっくり見物出来て良かったと思います。
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